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RECOXIT RECOTHERM
The miracles of ceramics
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QUENCHING
EROSION QUENCHING
熱衝撃試験
1200℃に熱したレコジットを氷水中に投下し、急冷しました。試験後に顕微鏡観察を行い、クラックの有無を確認しました。
試験結果
1200℃からの急冷後、熱衝撃による亀裂発生はありませんでした。
サンプルサイズ:10×10×50mm
極限実験
高温(1800〜1900℃)ガスバーナーでレコジット坩堝の側面のみをピンポイント照射し、その後、坩堝下半分だけ急冷しました。
熱衝撃比較試験
熱衝撃比較試験
試験測定条件
O2+LPGガスバーナーによる局部加熱
ガス温度 〜1900℃
加熱時間 2分
急冷条件 加熱直後氷冷
試料 レコジット坩堝
アルミナ坩堝
ポーラスジルコニア管
試験結果
レコジット坩堝 アルミナ坩堝 ポーラスジルコニア管
融点を超える極限温度まで加熱した後、急冷しましたが破損しませんでした。 ガスバーナー照射直後に破損しました。
(急冷まで至らず。)
ガスバーナー照射後、約60秒後に破損しました。
(急冷まで至らず。)
 
 
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